DHAの日

イメージ_まぐろの刺身「 DHAの日」はDHAが6つのシス型の二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸の総称であることから、株式会社マルハニチロ食品によって制定されました。

DHAという言葉をより浸透させるべく「健康生活に必須であるDHAの認知度の向上」を目的として制定されたそうです。

日本語では「ドコサヘキサエン酸」と呼ばれており、マグロやブリやサンマといった青魚にたくさん含まれていますが、体内で生成することはできず、食事をすることでしか摂取することの出来ない必須の栄養素です。

DHAのあれやこれ

DHAとはドコサヘキサエン酸のことで、青魚などの食品に多く含まれている多価不飽和脂肪酸です。

DHAを摂取すると体の中でEPA、エイコサペンタエン酸より生成され、脳・神経組織の働きをアップしてくれます。

脳というのは内に入れる成分、入れない成分の選別を行っていてDHAは脳に入ることが可能な成分であり神経細胞の働きを活発にしてくれるので記憶力と学習能力、判断力などがアップする働きがあり、アルツハイマー型認知症などに効果があると言われています。

また血流を良くする作用と視力回復にも効果も期待でき、その他にもアレルギーの予防や、精神安定作用があるので積極的に摂取することが推奨されています。

DHAが発見された経緯はまずグリーンランドの先住民であるイヌイットが動脈硬化、脳梗塞といった生活習慣病や心筋梗塞といった病気で死亡する確率がかなり低いことが判明しイヌイットの食事に関心が集まったことが始まりです。

冬には最低気温が-60℃といった厳しい寒さであるグリーンランドにおいては野菜を育てることは出来ないのでイヌイットの食事のメインとなるのは脂肪分の多いアザラシといった肉と魚でした。

野菜を摂取することがないイヌイットの食事の習慣は普通に考えるとかなり栄養バランスが悪く不健康なように思えますが実際にはイヌイットの食事にはDHA、EPAといった多価不飽和脂肪酸が沢山含まれていて、そのことにより血中脂質が減少し冠動脈心疾患といった循環器系疾患を予防することが出来ているといった可能性が示唆されました。

そしてその結果からDHAとEPAの研究がスタートし1990年に高純度EPAエチルエステル(純度が90%のもの)は高脂血症といった適応症の医薬品に使われるようになったのです。

さらに同じ年からマグロ、カツオといった眼窩脂肪(がんかしぼう)より高い濃度のDHAが検出され、DHAが健康維持する効果が期待されるようになり、その後研究と開発が続いています。

食品より摂取する場合はイワシ、さば、あじ、サンマ、マグロ、カツオといった青魚に含まれています。その他にもうなぎ、なすなどに多く含まれていると言えます。

食品からの摂取が難しい場合はサプリメントで摂取することも可能です。

DHAは物忘れが激しい人や頭を良くしたい人、普段あまり魚を食べないという人、肉を好む人、コレステロール値を減らしたい人、血行を良くしたい人、生活習慣病の予防を心がけている人、視力を改善したい人、アレルギー症状をなんとかしたい人、ストレスを感じている人などにお勧めされています。

 


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