ひまわりの日

イメージ_ひまわり「ひまわりの日」は1977年のこの日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたことが由来です。

なぜ「ひまわり」という名前なのかというと、ひまわりは常に太陽に向かって花を咲かせていて、時間の経過とともに花の向きが変わっていくことから、いつも地球の様子を見ている気象衛星の名前を「ひまわり」としたとされています。

「ひまわり1号」については1989年6月30日に運用が終わりましたが、その後も気象衛星ひまわりは何度も打ち上げられて、2016年には「ひまわり9号」が打ち上げられました。

ひまわりが太陽の方を向く理由

“ひまわり(向日葵)”はキク科の一年草であり、種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培されています。

また夏の季語となっているように夏を代表する花でもあります。

太陽を象徴するともいわれ、黄色く大きい花は多くの人の目を惹きつけます。

ひまわりは現代のみならず古代の人々にも愛されてきており、例えば古代インカ帝国では太陽神のシンボルとして崇められてきました。

そして意外な事に寒さの厳しい極東の国、ロシアの国花がひまわりとなっています。

このひまわりには“太陽の方向を追いかける”というおもしろい習性があり、子どものころに観察したという方も多いと思われます。

このメカニズムには、花ではなく茎が関係しているのです。

ひまわりの茎にあるオーキシンという成長ホルモンは、太陽の光に大きく影響されます。

このオーキシンは光が当たらない側に多く集まり、濃度が高くなると茎が伸長成長します。

つまり、太陽の光が当たらない側の茎は当たっている側の茎より伸びやすいということになり、光が当たっていない側の茎が伸長すると、自然にひまわりの花は太陽のある方角に曲がるのです。

ですが太陽の方角を向いていないひまわりもあります。

これはひまわりが太陽の方角を向くのは、まだひまわりが若い成長が盛んな時だけだからです。

ですので、蕾が大きくなって開花する頃には成長が止まって茎が硬くなって動かなくなります。

太陽を追いかける花はひまわりだけではありません。

例えば、マリーゴールドも朝に花が咲くと太陽の方へと向き夕方に花を閉じ、ダリアや百日草もこれに含まれます。

このように、光合成のために茎などが太陽光線の強い方へ向かって屈曲する性質を“向日性”といいます。

程度の差はありますが、多くの花は太陽の光に反応して向きを変えたり、開花したり閉じたりし、つまり“向日性”とはひまわり特有の性質ではないのです。

ひまわりはその動きがはっきりしているので、ひまわりだけにあるメカニズムだと誤解されていることが多いそうです。

 


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