烏骨鶏の日

イメージ_烏骨鶏「烏骨鶏の日」は1942年7月21日に烏骨鶏が三重県、広島県、大分県などの生産地で天然記念物に指定されたことが由来で、烏骨鶏の生産を手掛けている岐阜県の烏骨鶏本舗、デリカスイト、香川県の松本ファーム、東かがわ烏骨鶏ファームの4社が合同で制定しました。

烏骨鶏は美容や健康、栄養価にとても優れていることから「烏骨鶏の魅力をたくさんの人に知ってもらう」ということが目的のようです。

烏骨鶏とは

“烏骨鶏”とはニワトリの品種名であり、英名は“Silky Fowl”といいます。

烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色で、羽毛は白と黒があり、成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっているのが特徴です。

一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史があります。

実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されており、また卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価なものとなっています。

商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もあって、コンテストなども開かれており、手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなります。

烏骨鶏の卵も黒いかと思いきやそうでもなくベージュに近い色をしています。

普通の卵は卵白が90%、卵黄が10%くらいなのに対して、烏骨鶏の卵は逆で卵白が10%、卵黄が90%です。

特筆すべきはその栄養素であり、ビタミンA はウナギの約9倍、ビタミンBは牛のレバーの約2倍、鉄分はほうれん草の約9倍、亜鉛は大豆の約3倍ほどとなっている他、ビタミンE・カルシウム・レシチン・EPA・DHAも豊富に含まれています。

一般的に“卵はコレステロールが多いので摂り過ぎは動脈硬化や心臓病につながる”と思われていますが、烏骨鶏の卵はコレステロールや中性脂肪を下げる働きが認められていて摂り過ぎによる病気の心配はないとされています。

普段なかなか食べる事は無いと思いますが、この日に烏骨鶏の卵を使った料理にチャレンジしてみるのもいいかと思います。

 


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