はちみつの日

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「はちみつの日」は八(はち)三(みつ)で「はちみつ」の語呂合せで、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年に制定しました。

また関連した記念日として3月8日が両組織が制定した「みつばちの日」となっています。

蜂蜜は永遠に腐らない?

“蜂蜜”とはミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工、貯蔵したもののことです。

約8割の糖分と約2割の水分によって構成され、ビタミンとミネラル類などの栄養素をわずかに含み、味や色は蜜源植物によって様々あります。

糖分は主にブドウ糖と果糖で構成されており、体内に吸収すると即発的にエネルギーに変わってくれる優れものです。

本来はミツバチの食料なのですが、しばしば他の生物が採集して食料としていおり、人類も“蜂蜜の歴史は人類の歴史”ということわざがあるように、古来より食用や薬用など様々な用途に用いてきました。

人類は初め野生のミツバチの巣から蜂蜜を採集していましたが、やがてミツバチを飼育して採集する方法(養蜂)を考案します。人類による蜂蜜の生産量は世界全体で年間約120万tといわれています。

蜂と言えば蜂蜜と並んで“ローヤルゼリー”が有名ですがこれは蜂蜜の上位互換ではありません。

“ローヤルゼリー”とは蜜蜂が食べたハチミツや花粉を体内で分解し、クリーム状の分泌液として体外に排出されたものであり、ハチミツと比べて栄養価と希少価値が高く、女王蜂の餌となるものです。

また蜂蜜は永遠に腐らないと言われています。

一般的に食べ物が腐る原理は細菌が繁殖することによって起こる腐敗のせいです。

細菌は食べ物それ自体から繁殖するための栄養を吸収し、細胞分裂を繰り返して大きくなっていくもので、どんな食べ物にも細菌というものは必ず含まれています。

蜂蜜も例外でなく細菌が入っているのですが、高すぎる糖度のために浸透圧の力が働き、細菌から水分を吸収してしまうことにより、ほぼ全ての細菌は死滅してしまいます。

よって論理的には蜂蜜は一生腐ることがないと言えるのです。

しかしながらたった一つ例外があります。

それは“ボツリヌス菌”と呼ばれる細菌で、この細菌は悪環境の中に入ると眠った状態になることによって自らを守備力を高めて死亡することを防ぎます。

ボツリヌス菌の持つ毒素は100℃の熱で失われる上、人間の体の中に入ったとしても胃酸などの消化器官の働きによって死滅してしまいます。

ところが、消化器官が発達していない乳幼児などに蜂蜜を与えてしまうと、菌が死にきれずに活動を始め感染してしまう可能性があります。

そのため、乳幼児に蜂蜜は与えてはいけないのです。

蜂蜜は健康に良いことからつい与えたくなるかもしれませんが、注意が必要です。

 


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