田舎暮らしとそのブームについて

田舎暮らしとはその字の通り田舎で生活をすることで、主に都会で生活していた人が地方の自然豊かな地域に憧れ、移住するケースを指すことが多いです。

1980年代頃に雑誌が火付け役となり、田舎の家屋や土地などの都会と比較して廉価な不動産を「田舎を売る」と称する企画が人気を呼びます。当時の田舎暮らし主役は団塊の世代であり、都会の雑然とした生活から逃れ、体力があるうちに自然の中で自立して生きたいという考えの元に脱サラしペンションを開業したり新規就農する者などが少なからずあったようです。全共闘世代であるがゆえのヒッピー精神や反骨精神が背景にあったと考えられ、これが第1次田舎暮らしブームになります。

2000年以降になると団塊の世代が定年退職を迎える時期と重なり、再びその世代の田舎暮らしへの関心が高まりました。第1時ブームの頃とは異なるのは一過性のブームではなく、幅広い年齢層に渡って、より広範な社会情勢を反映した確かな潮流となりつつあることです。同時に地方の過疎化、限界集落問題などもからみ、地方自治体などが地域の活性化のために、優遇策を行い都会生活者の誘致を繰り広げているのですが、これらは未だに多くの成果を挙げるにいたってはいません。しかし、人気のある移住地、たとえば沖縄県石垣島などでは地価が高騰し、建設ラッシュが続いています。

かつては、田舎物件を扱う不動産業者は少なかったのですが、近年では田舎物件専門の不動産業者がインターネットなどを通じて多数紹介するようになったり、あるいは地方自治体が後押しする風潮が高まったこともあり、以前よりも田舎暮らしのための準備は容易になっているのも事実です。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

土地というものについて

田舎で暮らしていると「売地」と看板の建てられた空き地をよく見かけます。土地を活用したいけれど活用法が見出せず、仕方なくそのまま売却することになったのだと考えられますがそれでもそのまま買い手が付かないのだろうと思います。

人口の多い都会ではアパートや駐車場、コンビニなどいずれも需要が発生するので比較的すぐに活用できますが田舎ではそうもいきません。人が何かしらの不動産を運用しようとする時にはその立地を気にするものであり、田舎では集客という点で活用が難しいケースが多いのです。

 

 

代表的な土地活用の方法

ここでは一般的な「土地の活用方法」について紹介します。あくまでも一例ですので参考程度にご覧ください。

1.建物を建てて貸す

土地の活用の中でもっともポピュラーなものひとつが「建物を建てて貸す」というもので、アパートやマンション、老人ホーム、コンビニ、オフィスなどがこれに該当します。いわゆる「家賃」が収入として見込めますが、これはあくまでも需要の発生しやすい都会での話であって人口の少ない田舎では難しいケースも多いようです。

2.土地を貸す

これは自分で建物を建てる人に土地を貸すというもので、いわゆる借地事業というものです。「地代」が収入として見込めますが、「地代」は「家賃」よりもどうしても安価になってしまう上に、田舎では借地をするぐらいなら買ってしまった方が結果として安上がりになることもあります。地代の収益性が低いうえにそもそも土地が安いことからなかなか上手な活用とはいえないかもしれません。

3.使用賃借をする

建物を所有する目的以外で土地が使用されるケースがあります。「使用賃借」というもので、駐車場や資材置き場などが該当します。上記の家賃や地代と比較するとその収益性はどうしても低く、通常は地代が固定資産税を下回ことはないため赤字にはなりませんが収益性の低い使用賃借では赤字になることも考えられます。都会ではあくまでも暫定的な活用となりますが、田舎ではもっとも可能性の高い活用方法といえます。

4.自己活用する

買い手も借り手もつかないのであればてっとり早く「自分で使う」ことが考えられます。もし仮に商売を始めるとしたら地代などのコストがかからないため他者より有利になりますが、田舎に限らず新たに商売を始めるというのは非常に困難でもありますので、これも難しいかもしれません。

5.寄付をする

どうしても活用方法が思いつかないとなれば、土地の寄付や贈与も選択肢となってきます。相手としてはまず自治体が考えられますが、基本的に自治体は受け付けてくれません。というのも土地を所有する上で避けられない固定資産税というのは大事な自治体の収入源です。自治体が土地の寄付を受けてしまえばその分固定資産税が減るばかりか、維持管理のための費用に血税が投入されてしまいます。これは自治体にとっても非常に好ましくありません。条件を満たせば受けてくれる可能性もありますが極めて稀のようです。

贈与の相手の候補として上がるのは隣地の所有者や法人も可能性があります。隣地の所有者はもともとの土地とつながっているため受けてくれる可能性が高く、法人では事業や保養目的で受けてくれるかもしれません。また、一般の企業よりも公益法人のほうが受けてくれる可能性が高いようです。

土地を持ち続けるということ

活用方法がないからといって土地をそのまま持ち続けるのは多くのデメリットが存在します。固定資産税はもちろんや維持管理費がその代表です。土地・家屋は持ってるだけで価値が上がることは基本的にありません。そこで昨今の田舎暮らしのブームがその活路となる可能性があるのです。

上記のように土地や家屋を田舎で活用するのは需要や利便性の観点からなかなか難しいのですが、田舎暮らしをするための物件としてはニーズがあるのです。中には物件情報を簡単に登録できるサイトもありますので活用してみてはいかがでしょうか。

土地・物件情報を登録できるサイト

ここでは個人・法人を問わず土地や物件の情報を登録できるサイトを一部紹介しています。これら以外にも存在しますので検索してみてはいかがでしょうか。

田舎暮らし情報館

田舎暮らしをしたい方、私たちと一緒に考えませんか。
古民家などの不動産物件の購入と田舎暮らしの実現のため、親身になってご相談を承ります。

ふるさと情報館 案ずるより産むがやすし。まずは田舎に出かけてみよう!
田舎ねっと.九州 田舎ねっと.日本 は全国ネットで田舎物件、田舎不動産、民家、戸建、古民家、土地情報など田舎暮らしを応援!

飯塚市に移住したい方向け

逆に飯塚市に移住したいという方には飯塚市が市外からの移住・定住を促進するためのホームページ「飯塚移住計画」を制作しています。

飯塚市の子育て支援情報や教育情報、移住者のインタビューなど、飯塚市を知ることができるサイトになっていますのでご参考にどうぞ。

 

福岡に移住するなら飯塚移住計画