ここでは「今日は何の日?」やそれに付随する雑学を少しばかり紹介していきます。
暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
ランダムな今日は何の日?
365日の今日は何の日?の中からランダムで5件表示します。
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- 書道の日「書道の日」は11月2日という日付が「11(いい)02(もじ)」という語呂合わせであることから、公益財団法人日本習字教育財団が制定しました。 公益財団法人日本習字教育財団は「正しい美しい愛の習字」を理念としていて、書道文化の向上、書道教育、習字教育の振興と普及などを目的として活動しています。 この日を「多くの人に文字を書くことに対して親しみを感じてもらい、手書きで文字を書くことの大切さを伝える」ことを目的としているようです。”続きを読む”
- 七夕「七夕」は旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」という言葉が生まれ、その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになり7月7日に繰り上げられたものです。 これに中国から伝わった織女(しょくじょ)・牽牛(けんぎゅう)の伝説が結び付けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされました。”続きを読む”
- 奇術の日「奇術の日」は奇術(手品)につきもののかけ声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」が由来で、1990(平成2)年に日本奇術協会が制定しました。 日本奇術協会ではこの日に合わせて各地の施設にてマジシャン無料巡回公演を開催しており、協会会員およびマジック愛好家が総動員で期間中の3日間ボランティアのマジック公演やマジック教室、ワークショップ等を実施し、広く一般に親しむことで奇術界の裾野を広げ、全国規模で公共の利益へ奉仕することを目的としているようです。 毎年参加やご協力をいただけるマジシャン(プロマジシャン、マジック…”続きを読む”
- カクテルの日「カクテルの日」はアメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、「カクテル」という名称が初めて登場したことが由来です。 雑誌『バランス』によるとカクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、俗に『ビタースリング』と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されていたそうです。”続きを読む”
- 緑茶の日「 緑茶の日」は八十八夜は茶摘みの最盛期であることから日本茶業中央会が制定しました。 八十八夜は年によって日が変わるので、5月2日(閏年は5月1日)に固定して実施しています。 お茶は食材としても使われる お茶の産地として有名な静岡ではお茶の葉を“食材”として食べることもあるそうです。 その一部を紹介します。”続きを読む”