リサイクルの日

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「リサイクルの日」は「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合せで、1990(平成2)年に日本リサイクルネットワーク会議が制定しました。

この記念日が発展して、通商産業省(現在の経済産業省)ほか8省庁が10月を「リサイクル推進月間」(現在のリデュース・リユース・リサイクル推進月間)とし、この期間中に「リデュース・リユース・リサイクル」と呼ばれる3Rの推進に対する理解と協力を国民へと求めており、3Rに関する普及啓発活動なども実施されています。

リサイクルがエコでないケースがある

“リサイクル”とは“再循環”を表す概念であり、具体的には廃棄物等を再資源化し、新たな製品の原料として利用することです。

資源再生、再資源化、再生利用、再生資源化等とも呼ばれ、同一種の製品に再循環できないタイプの再生利用についても広くリサイクルに含まれます。

近年は資源を大切にするという風潮からリサイクルやゴミの分別が推奨されていますが、リサイクルした方がかえって資源を無駄に消費しているケースがあるのです。

例えばペットボトルですが、リサイクルのためにラベルを剥がしたりキャップを分別したりしている人もいると思います。

単純に再利用といえば洗浄や消毒をしてそのまま使うことが考えられますが、ペットボトルを含むプラスチック製品は熱や薬品に弱いためこの方法ではリサイクルできません。

そこで一度プラスチックを分解してから再びペットボトルの材料にするのですが、この工程に問題があります。

というのもペットボトルをリサイクルした場合、新しくペットボトルを作るより2〜5倍の石油を消費するというデータがあるのです。

資源の節約のためにリサイクルをしているはずなのに矛盾が生まれてしまい、さらに回収や輸送のコストも上乗せされます。

また、ゴミ焼却場ではペットボトルなどの石油製品がゴミとして入ってこないため、焼却炉の温度が上がらず燃料を追加しているところもあるようです。

よくビニールなどの石油製品を燃やすと猛毒であるダイオキシンが出て環境によろしくないというイメージがあり、燃やすのは躊躇われるかもしれませんが、現在ではダイオキシンは人体にはほぼ無害であるという認識がされています。

日本ではかつて大量のダイオキシンが農薬として水田で利用されいましたが、健康被害は報告されていません。

1970年頃にはベトナム戦争でアメリカ軍が枯葉剤として散布した量の何十倍もの量が使用されていたにも関わらずです。

1976年イタリアで農薬製造工場が事故を起こし、ダイオキシンが都市部に降り注ぎ数億人の致死量に当たるとされていた量でしたが犠牲者は一人も出ていません。

このようにリサイクルにはあまり知られていない事実があるのです。

極端に言えば“リサイクルすればするほど実は資源を損している”ので今更言えないのかもしれません。

また、空き缶中の吸い殻、ラミネート古紙など、純度を下げるものが回収物の中に入ってしまうケースはよくあり、リサイクルのたびに不純物濃度が増加し、品質自体も悪くなります。

有害物質が混入した場合、薄く広く拡散させてしまうことも考えられます。

現状では問題点も多いリサイクルですが、いつか世の中がリサイクルされたものだけで回るような永久機関になるかもしれませんね。

 


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