ここでは「今日は何の日?」やそれに付随する雑学を少しばかり紹介していきます。
暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
ランダムな今日は何の日?
365日の今日は何の日?の中からランダムで5件表示します。
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- ひじきの日「ひじきの日」は「敬老の日」に因み、昔からひじきを食べると長生きをすると言われていることから、三重県ひじき協同組合が1984年に制定しました。 昔に比べるとあまりひじきを食べるという人は多くはないと思いますが、それでもひじきの煮つけなどは副菜としてよく見かけ、現在でも年間消費量は約7,000tにもなるとされています。 日本でも古来より食べられている食材であり、縄文時代や弥生時代からすでにひじきらしき海藻を食べていた形跡が遺跡からも発掘されているほどです。”続きを読む”
- 童謡の日「童謡の日」は1918年のこの日、多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌『赤い鳥』が創刊されたことから、日本童謡協会が1984年に制定しました。 『赤い鳥』に掲載されていた童謡は名作が多かった事もあり、「日本名作童話シリーズ 赤い鳥のこころ」として過去にはアニメ放送などもされています。 童謡に隠された恐ろしい都市伝説 いわゆる“童謡”とは狭義には日本において大正時代後期以降、子供に…”続きを読む”
- 虹の日「虹の日」は七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合せで、デザイナーの山内康弘氏が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定しました。 また、この時期は長かった梅雨シーズンの終わりの時期でもあり、大きな虹がよく見られるという事も由来のひとつとなっています。 虹が現れる条件 “虹”とは、赤から紫までの光のスペクトルが並んだ、円弧状の光のことで、気象現象の中でも、大気光学現象に…”続きを読む”
- マラソンの日「マラソンの日」は紀元前450年のこの日にペルシャの大軍がアテネの北東に位置する村であるマラトンを襲撃したのをアテネの名将ミルティアデスが奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したことが由来です。(諸説あり) 1896(明治30)年にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの競走が加えられ、初めての…”続きを読む”
- 豆の日「豆の日」は豆名月に豆をお供えして食べていたという風習に因んで、一般社団法人全国豆類振興会が整地しました。 日本には古来より旧暦の8月15日の「十五夜」と9月13日の「十三夜」に月を愛でる月見の風習があります。 現在では月見のお供えといえば月見団子ですが、昔はちょうどその頃収穫される作物として十五夜には里芋を、十三夜には豆をお供えして食べる習わしがあったため、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」と呼ばれてきました。”続きを読む”