競馬の日

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「競馬の日」は1954(昭和29)年のこの日、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足したことが由来です。

それまでの競馬は農林省蓄産部が運営する国営競馬でした。

日本中央競馬会が発足された目的は「競馬の健全な発展、畜産の振興、国や地方公共団体の財源の確保、馬文化の普及、スポーツとしての楽しみの提供」となっています。

全員が的中した場合

“競馬”とは、騎手の乗った馬により競われる競走競技、およびそれの着順を予想する賭博のことです。

イギリスを発祥とする近代競馬は多くの国々で開催されており、その多くは勝馬投票券の販売とセットの興業として行われています。

馬の速さを競わせること自体は有史以前、馬が家畜化された頃から行われていたと考えられています。

競馬が初めて文献に現れるのは古代ギリシャのホメロスの『イリアス』第23歌における戦車競馬(戦車競走)で、古代ギリシャの戦車競馬は騎手が二輪の車両(チャリオット)を馬2頭に引かせて競うもので古代オリンピックの種目にもなっていました。

これはのちに映画『ベン・ハー』の戦車競馬のシーンで有名になり(映画では時代設定が古代ローマ帝国になっており馬も4頭になっている)なお、現在行われている繋駕速歩競走(けいがそくほきょうそう)はこの伝統を引き継いだものです

一方、日本の平安時代の文献にも競馬(くらべうま)という表記があり、またユーラシア内陸部の遊牧民族の間では、現在でもモンゴル族などで行われているようなウマの競走が行われ、紀元前12世紀のギリシャ競馬が最も古いとされています。

一般的に競馬は競技者・関係者が行う“馬を競わせる”興行に対して、観戦者が勝馬を予想して金を賭ける“賭博”を指す意味でも用いられ、賭博が禁止されている国においても、賭博としての競馬はイスラム圏を除き例外的に認められている場合があるようです。

もし自分の馬券が当たった場合には当然配当金が支払われるのですが、仮に全員が同じ馬券を買って全員が当たってしまうケースも無いとは言い切れません。

そもそも馬券の配当倍率は当たった馬券の枚数が少なければ少ないほど高くなり、逆に当たった馬券の枚数が多ければ多いほど低くなる仕組みとなっており、簡単に言えばみんなが当たるだろうと予想して買われた馬券は当たっても配当金が少なく、誰も予想し得なかった馬券を買って当たれば配当金が多くなるという仕組みです。

ですので仮に全員が同じ予想をして同じ馬券を買って、その馬券が当たってしまった場合は配当倍率は1.0倍となり、つまり集められたお金を全員に払い戻すこととなり、買った馬券と同じ金額の配当金が配られるということになります。

逆に全員の馬券がはずれてしまった場合には“特払い”というものが発生して100円馬券に対して70円が支払われるようになっているそうです。

競馬は言うまでもなく“ギャンブル”であり、あまりいいイメージを持たない人も多く年々その人気は下がりつつあるかもしれません。

ですが競馬場では賭け事だけでなく、馬と触れ合えるイベントも数多く開催されており、体験乗馬や馬車の運行なども行われていますので、機会があればぜひ訪れてみてください。

 


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