大福の日

イメージ_いちご大福

「大福の日」は「ふ(2)く(9)」(福)の語呂合せが由来で、総合食品商社である株式会社日本アクセスが制定しました。

代表的な和菓子である大福についての記念日を制定することによって、和菓子の販売促進企画を進めることが目的のようです。

いちご大福

“大福”とは小豆でできた餡を餅で包んだ和菓子の一種で“大福餅”とも呼ばれ、そのまま食べる他に好みによって焼いたり汁粉に入れたりすることもあります。

餅はきめ細かくつかれているものを使い、餡の量は餅と同量以上であることが多く、食用の粉(餅とり粉、多くの場合コーンスターチ)をまぶしてあることも多いです。

自宅で作る際は餅に砂糖を混ぜておくと硬くなりにくいとされています。

江戸時代初期に生まれた“鶉餅(うずらもち)”が明和8年に江戸・小石川の未亡人により小形化され、餡に砂糖を加えたものが始まりであると言われており、腹持ちがよいことから“腹太餅(はらぶともち)”、“大腹餅(だいふくもち)”の名で広く浸透しました。

寛政の改革(1787年〜1793年)時には行商が焼きながら売り歩く熱い大福が流行しており、当初は焼いたものを大福餅、焼いていないものは生の餡餅と呼んでいたようです。

大福とは大腹を吉字に変えた呼び方とも、餅を大福長者に見立てた呼び方ともいわれています。

18世紀末頃には甘い餡も見られるようになりましたが、当時は砂糖はまだ贅沢品であり、その後明治・大正期にかけても塩餡の大福餅が広く売られていました。

現代では餅に豆やヨモギを加えたものや、餡の代わりにイチゴやカスタードクリームを入れた洋風のものなどさまざまなバリエーションが存在します。

いちご大福”も代表的な大福のバリエーションの一つで、昭和後期に考案されたものであり、大福餅のうち餡とともにいちごの果実が包み込まれたものになります。

生鮮食品であるいちごの果実を使用するため、冬から春にかけての季節限定商品として売り出されることが多く、いちごから徐々に水気が染み出して餡が水っぽくなったり、水気が餅から漏れ出したりしやすいことから比較的日持ちが短いのが特徴です。

比較的近年に登場したものであるにも関わらずその発祥は不明であり、全国各地で多くの店舗が元祖を表明していますがどの店舗が発祥なのかは定かではありません。

一般には新宿にある“大角玉屋”が元祖であるとされることが多く、いちご大福の製造法の特許を保有しているのもこの“大角玉屋”になります。

この“いちご大福”は和菓子になるのですが、実はとある洋菓子を模倣して作られたということをご存知でしょうか。

いちごを使った洋菓子といえはご存知の通り“ショートケーキ”であり、“いちご大福”はこの“ショートケーキ”を参考に作られたのです。

当時はケーキの中でもショートケーキが圧倒的な人気を誇っており、洋菓子ブームに押されて和菓子の売り上げが減っていた時期でもありました。

そこで、人気の洋菓子であるショートケーキを参考にして大福にいちごを使おうということで“いちご大福”が誕生します。

最初は賛否両論だったようですが結果的には大成功となり、和菓子の活性化に貢献したということで和菓子業界から表彰を受けるまでになりました。

赤い小豆餡を使う地域と白餡を使う地域に大別され、また餡を使わずに苺のみを入れるものや、苺と生クリームを入れるものなど多様性に富みます。

果実についてもいちごだけでなく、ぶどう、オレンジ、桃、メロンなど非常に多いので、新しい果実を使った大福を自作してみるのもいいのではないでしょうか。

 


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