ニットの日

イメージ_ニットと編み針

「ニットの日」は「ニッ(2)ト(10)」の語呂合せで、1988(昭和63)年に横浜手作りニット友の会が制定しました。

これとは別に1993(平成5)年に愛知県横編ニット工業組合もこの日をニットの日と定め、1994(平成6)年には日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定しています。

各団体によって編み物の講習会やニットの発表会なども行われています。

その知名度から2月10日が「ニットの日」となっていますが、10月10日の方がふさわしいのではという意見もあるようです。

これは編み物はやはり時間がかかるので、2月よりもクリスマスプレゼントなどに合わせられる10月の方が適しているという考えから来ています。

ニットとセーターの違い

“ニット”とはいわゆる“編み物”の英語表記であり、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類(肌着、ジャージー、セーター等)、装飾品(レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸、手芸のことです。

古くはポルトガル語やスペイン語で靴下を意味する“メリヤス”という呼び方もあり、江戸時代から1950年代ころまで用いられていました。

手によって編むこと(手編み)と、機械によって編むこと(機械編み)のふたつに大別できます。

編みの起源は古く旧石器時代にまで遡ることができ、世界的に見て発見されている最初期の編み細工は1本の連続した糸を編んで作った網といわれています。

やがて糸・藁・紐・竹などを素材として手や針を用いて様々な生活道具(籠・敷物等)や衣類が作られるようになり、日本でも縄文時代早期に漁網が編まれていたことが判明しています。

伸縮性のある素材の編み方は青銅器時代には発明されており、古代の編み針は現在のかぎ針に近い形状であったと考えられ、シリアおよびエジプトを起源として、ムーア人やアラブ商人からフランスやスペインに伝えられたようです。

その後フランスで産業として発展し、イギリスにて機械式の編機が登場、編物工業の進歩は著しく促進されました。

日本では伝統的に布地や衣類を編んで作ることはほとんどありませんでしたが、17世紀後半にスペインやポルトガル等から編地が渡来し、足袋等を作る技法として普及します。

1954(昭和29)年にミシンメーカー大手のブラザー工業株式会社が編機分野と家庭電器分野に進出したことで、機械織りが可能な家庭用編み機が日本全国の家庭でブームとなり、編み物が衣料用生地の主要な位置を占めるようになりました。

現在でも寒いこの時期には欠かせない衣類ですが、しばしば“ニット”と“セーター”を混同してしまうこともあるかと思います。

上でも述べていますが“ニット”は“編み物”の英語表記であり、厳密には“よった糸を1本や2本の糸にして編んで作った物、または編んだ生地”となり編んで作られたもの全般を指す言葉です。

そして“セーター”とは“編んで作られた衣類の中でも主にトップスに着るもの”であり、ニットというカテゴリーの中にセーターがあるということになります。

寒い季節に手編みのものをプレゼントするのは最適です。

最初は難しく感じるかもしれませんが慣れると複雑な模様にしたり、また道具がなくても指だけを使う編み方などもありますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 


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