泣く日

イメージ_泣く「泣く日」は「7(な)9(く)」という語呂合わせであることが由来です。

この日は「泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさについて改めて考える日」だとされており、泣くことによってストレスを解消しようという目的もあるそうです。

涙の種類

“涙”とは、目の涙腺から分泌される体液のことであり、眼球の保護が主要な役割ですがヒト特有の現象として感情の発現による涙を流すことがあります。

涙の種類は、主に3種類に分けられると考えられています。

・基本的な涙

健康な哺乳動物の目は、絶えず角膜を潤った状態に保ち、埃や細菌などから目を保護する役割を持つ涙を分泌します。

・反射的な涙

タマネギを切った時に出るガスや、催涙ガス、催涙スプレーなどの異物の刺激が、角膜、結膜、または鼻粘膜を含む目の環境を刺激することで、涙を出す反応を示します。

この反応は、強い光、熱い物や刺激物を口内で感じた時、嘔吐、咳、あくびなどによっても引き起こされ、これらの反応は目などに入った異物を洗い流すための涙です。

花粉症による涙もこれに含まれます。

・感情の涙

感情が高ぶった際にも多量に分泌され、悲しい時、嬉しい時に流れることが多く、痛みを感じた時や、吐き気がする時、大笑いした時などに流れることもあります。

感情による涙の場合は通常の排出(涙点経由のもの)では間に合わず、涙が目の外へ流出し、悲しみなどによって涙を流し、声を出す一連の動きのことをいわゆる“泣く”といいます。

大量の涙を流した際に出てくる鼻水は、涙が鼻涙管を経由して排出されたものになります。

感情が高ぶった時に人は何故涙を流すのかという問いに対して、生化学者のウィリアム・フレイ二世は、涙は感情的緊張によって生じた化学物質を体外へと除去する役割があるのだろう、という仮説を提案し、自身の仮説の妥当性を調べるために実験を行います。

実験の内容としては、被験者にいかにも涙を誘う映画を見せて収集した涙と、同じ被験者にタマネギをむかせて収集した涙の、成分の比較をするというものでした。

80人あまりの被験者の涙の比較は、(この時点の実験で用いられた検出能力でも、少なくとも)感情による涙は、刺激による涙よりも、より高濃度のタンパク質を含んでいるということが判明したそうです。

この実験は、感情と涙の成分には何らかの関係がある、ということを示しており、フレイの仮説をおおよそ裏付ける内容となっていますが、様々な種類の感情とタンパク質の関係が解るには至っていないようです。

また感情の種類によって涙の種類が違う、ということもわかってきました。

怒りや悔しさの感情が起因となる場合は、“交感神経”の働きによって涙が出ます。

怒りや悔しさなどの感情は、アドレナリンなどが同時に分泌されていて、かなりの興奮状態にあるため、交感神経によって押し出されるように激しく涙が出ます。

また、交感神経の働きによって出る涙の場合は、塩化ナトリウムの濃度が通常よりも濃くしょっぱいのが特徴です。

嬉しさや悲しさが起因となる場合は、“副交感神経”の働きによって涙が出ます。

嬉しさや悲しさなどの感情は比較的、穏やかな状態のため副交感神経によって、にじみ出るようにシワジワと涙が出ます。

副交感神経の働きによって出る涙は、水っぽくて味が薄いのが特徴です。

ここまで解っておきながら、感情の高まりで人間が涙を流す理由は実は未だに判明していません。

ただ、“泣く”ということはストレスの解消になっていることは確かであり、人間は高度な知能と豊かな感情を持っているため、他の動物と比較してストレスも大きく、種類も多くて複雑です。

そのため、ストレスを解消するための特別な機能が必要だったのでは、と言われています。

 


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