ウインクの日

イメージ_ウインク

「ウインクの日」は「10」と「11」を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることが由来です。

女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるとされていました。

ウインクしている仏像が存在する

“ウインク”とは片目をつぶって行う合図、またはそのうち異性に好意を示すもののことです。

日本人にはあまり馴染みがなく、外国人がよくやるイメージがあるあもしれません。

外国人は軽い挨拶の意味でウインクしますが、日本人は愛情などのサインとして捉えることが多いことが関係しているのかもしれません。

現代では左右での違いはありませんが、かつてはそれぞれに違う意味があったようです。

1891年のニュージーランドの新聞にウインクの意味のリストが掲載されたことがあり、そのリストによると

・右目のウインク=好き、愛してる
・左目のウインク=嫌い
・両目を同時に閉じる=誰かに見られている
・右目を2回ウインク=婚約しています
・左目を2回ウインク=結婚しています
・右目をゆっくりとウインク=あなたは綺麗だ
・左目をゆっくりとウインク=私を愛してみて

という意味だそうです。

もしかしたら今もこの意味で使っている人がいるかもしれませんが、見分けるのは難しいと思います。

日本にはこのウインクをしている仏像があると一時期話題になりました。

兵庫県加古川市の“鶴林寺”は“西の法隆寺”とも称され、聖徳太子のゆかりの由緒あるお寺です。

本堂の中には宮殿(くうでん)があり、平安時代中期の“薬師三尊像(本尊薬師如来、日光菩薩、月光菩薩)”と、両脇に“二天像(持国天、多聞天)”が厨子の中に安置されています。

これらは重要文化財であり“秘仏五体像”と呼ばれ、特別拝観を除いて60年毎のご開帳となっていて、次に目にする事ができるのは2057年とのことです。

そこで60年に一度しか御開帳されない本堂の秘仏の薬師如来の代わりに、庶民も毎日拝めるようにと江戸時代に大坂の医師により建てられた新薬師堂というものが存在します。

立派な丈六の薬師如来を中心に日光・月光の両脇侍、左右に十二神将が立ち並ぶのですが、その十二神将の一体、申年の像である“摩虎羅(まこら)大将像”がウインクをしているのです。

本来はウインクをしているのではなく、矢を持っていてその矢が曲がっていないか確かめるために片方の目をつぶっているのですが、現在は矢がなくなりウインクしているように見えます。

幾度となく盗難に合いつつもその度に帰ってくるという“あいたた仏像”なんてのもあり、泥棒が金を溶かし取ろうと考えて像の腰部を槌で叩くと観音様の“あいたた”という声が聞こえ、罪を懺悔して像を返還しに来たという話が残されています。

室町時代に2万5千石もの寺領を誇った鶴林寺ですが、戦国時代に入ってからは織田信長、豊臣秀吉による中国攻めなどで取り壊しの危機が訪れます。

この時に黒田孝高(黒田官兵衛)の助言で寺領を差し出し寺社自体は守られましたが寺領は200石までに減らされてしまい、また江戸時代の宗教政策の影響も受けて衰退していきますが、仏僧たちの努力で寺は守り続けられました。

時代ごとにいくつもの危機を乗り越えてきた鶴林寺ですが、そこには古い伽藍や宝物など多くの文化財が残され、今も聖徳太子信仰の古刹として受け継がれていますので、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

 


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