音の日

イメージ_蓄音機

「音の日」は1877年のこの日にエジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことが由来で、1994(平成6)年に日本オーディオ協会が制定しました。

一般的には「エジソンが蓄音機を発明した」とされていますが蓄音機自体は既に発明されていました。

世界最古の音を記憶する装置は1857年にフランス人のエドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィルによって発明された「フォノトグラフ」だといわれています。

ですが、フォノトグラフは音を波形にして記録することは出来ても、音を再生することは出来ませんでした。

そしてエジソンなどによって改良を加えられた結果として、レコードやその再生専用機器として実用化されたのです。

音のマスク

“音”とは様々な意味がありますが“物の響きや人や鳥獣の声”や、物理的に言えば“物体の振動が空気などの振動(音波)として伝わって起すもの”とされています。

辞典などでは音は“楽音(がくおん)”と“騒音(そうおん)”に分けることができるとされており、“楽音”とは楽器の音のように規則正しくて一定の周期で続く音で、“騒音”とは不規則な振動あるいは互いに無関係な周期の振動が同時に起こっている音のことです。

楽音の場合は音の“強さ”、“高さ”、“音色”が聞き分けられることができますが騒音の場合はこれらができず、人に不快な体験をさせ、体調を崩す人、健康を害す人すらも出てくることがあります。

現代社会では新幹線や航空機のように機械類の発展による騒音が社会問題となるケースも存在します。

あるいは人混みの中では他の人の話し声などによって、自分の声がかき消されてしまうこともあるでしょう。

そこでその対策として“音のマスク”というものが使われることがあります。

マスクと聞いて思い浮かぶのが風邪や花粉症、もしくは怪傑ゾロや怪盗二十一面相の仮面など、いずれも顔の一部を“覆い隠す”ものを指していますが、このマスクは音の世界にも存在するのです。

大きな音で小さな音が聴こえなくなることや、低い周波数により高い周波数の音が聴こえにくくなることを、“周波数マスキング”といい、前の音により後ろの音が0.1秒程度かき消されて聴こえなくなることを“時間マスキング”と呼びます。

これには、人間の聴覚の特性が大きく関係しているのです。

身近なもので言うと喫茶店のBGMやロビーの噴水の音がこれに該当し、これらはただの飾りではなく、他人の話し声やさまざまな雑音を覆い隠してくれるマスキング効果が発揮されます。

店内が混んでいてもゆったり会話が楽しめる喫茶店には、実はこうした音のマスク”が利用されているのです。

家電製品の世界でもマスキングをして騒音対策をしている場合があります。

例えばエアコン内にあるモーター音は単一の周波数で不快な音になるのですが、送風ファンからの広い周波数成分の音により適度にマスキングされ気にならない音にすることができます。

MDやMP3などの圧縮オーディオにも音のマスクが活用されています。

MP3はマスキング効果により、人間の耳には聴こえない音を録音しないため音楽の情報を1/10以下に圧縮でき、効率的に保存することができるのです。

このように“不快な音を軽減するために音が使われる”ケースは他にも実施されいるかもしれませんので、探してみてはいかがでしょうか。

 


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