菜っ葉の日
「菜っ葉の日」は七(な)2(ツー)八(は)で「なっぱ」の語呂合せが由来です。
この時期は暑い日が続くことから夏バテ気味となるため「キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタスなどの葉ものの野菜を食べて夏バテを防ぐ」ということが目的のようです。
青果商などの野菜を売っている関係者が、この日を野菜の消費拡大につなげようとして野菜に関するキャンペーンを行っている場合もあるそうです。
また関連した記念日として8月31日が「野菜の日」となっています。
野菜の花言葉
“菜っ葉”とはいわゆる葉もの野菜のことで、葉菜類(ようさいるい)という主に葉の部分を食用とする野菜のことです。
非結球性葉菜類(ホウレンソウ、コマツナなどの葉が広がっているいわゆる“菜っ葉”のもの)と結球性葉菜類(キャベツなどの丸く固まった形状のもの)とに分類されます。
そして野菜にも当然花があり、花があるということは“花言葉”もあるということになります。
“花言葉”は、象徴的な意味を持たせるため植物に与えられる言葉で、一般に“バラの花言葉は愛情”のように植物と単語の組み合わせで示されます。
日本では、主に西欧起源のものを核として様々なバリエーションがあり、花をつけるものだけでなく草や樹木にも花言葉が考えられており、花詞とも表記されるものです。
ここでは菜っ葉に属する一部の野菜の花言葉を載せます。
・キャベツ 【利益】
・レタス 【冷淡な心】
・白菜 【固い約束】
・ほうれん草 【健康】
・小松菜 【小さな幸せ】【快活な愛】
・チンゲン菜 【小さな幸せ】【元気いっぱい】
・サニーレタス 【爽やかな人生】【陽気な心】【明るい未来】
などなどです。
他にも様々ありますので組み合わせて料理し、野菜の花言葉を添えて身内などに振る舞ってみてはいかがでしょうか。
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7月27日
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