絶滅危惧種の日

イメージ_オオカミの剥製

「絶滅危惧種の日」は1936年のこの日にフクロオオカミの最後の一頭が死んでしまい、絶滅したことが由来です。

このフクロオオカミの名前は「ベンジャミン」と名付けられ、オーストラリアの動物園で飼育されていた最後の一頭でした。

オーストラリアではこのような絶滅危惧種に対しての理解を深めてもらう事を目的として「絶滅危惧種の日」を制定したそうです。

意外と多い絶滅危惧種

“絶滅危惧種”とはその名の通り絶滅の危機にある生物種のことであり、定義の詳細は“現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用するならば、その存続は困難なもの”とされています。

生物のある種が絶滅すること自体は、地球の生命の歴史においては無数に起きてきた事象です。

しかし、人間の経済活動がかつてないほど増大した現代では人間活動が生物環境に与える影響は無視できないほど大きく、それによる種の絶滅も発生してきており、野生生物の絶滅はこれからの社会のあり方にも深く影響すると考えられています。

このような絶滅を防ぐためには、生息環境の保全や、場合によっては人間の直接介入(保護活動)などが必要とされることがあります。

日本で有名なのはニホンオオカミやコウノトリ(日本国内繁殖野生個体群)、トキ(日本産野生個体)が絶滅しており、トキは中国からの移入もしくはそれらの繁殖個体のみとなっています。

こうしてみると少ないように思えますが、世界レベルでみると1年間で約4万種類ほどの生き物が絶滅しているとされているのです。

1975年以前のデータでは1年間でも絶滅してしまう生き物は1種類以下だったということを鑑みると、異常ともいえる速度で絶滅が進んでいることがわかります。

中には意外な動物も絶滅危惧種に指定されています。

例えば、立ちあがる姿が愛らしく一時期大ブレークしたレッサーパンダについても絶滅危惧種に指定されており、森林が伐採されることによって生活する場所が奪われたり、毛皮を狙った密猟が原因です。

チンパンジーについても絶滅危惧種に指定されており、その原因はやはり人間による環境破壊や乱獲となっています。

また、エボラ出血熱や呼吸器系の病気を患いやすいことも数を減らしている原因となっているようです。

アフリカゾウも象牙が高級であることから密猟のターゲットとなり、数を減らして絶滅危惧種に指定されています。

そして人は絶滅危惧種に指定された動物を守るために保護をします。

人の管理下に置けば当然その個体数は守られる、はずなのですが過去には絶滅危惧種に指定されたことによって逆に絶滅が加速してしまったケースもあったそうです。

近年では愛玩動物だけでなく、私たちの生活に身近な食べるものであるウナギやマグロも絶滅の危機が近づいています。

地球の歴史上で生物が大量に絶滅する期間は幾度とあり、現在は6回目の大量絶滅と言われています。

5回目は恐竜が絶滅した時期とされ、もしかすると人類も実は絶滅の危機に瀕しているのではとさえされているのです。

 


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