いい石の日

イメージ_ラッコ

「 いい石の日」は「いい(11)石(14)」の語呂合せと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日であるこの日を「太子講」としていたことから、1999(平成11)年に山梨県石材加工業協同組合が制定しました。

山梨県石材加工業協同組合によると「墓石で先祖を供養する文化、伝統を守ること、石組みで美しく趣のある庭を築くことなど、石を加工、配置する技術の巧みさをアピールする」ということを目的としているようです。

ラッコはお気に入りの石を持っている

“石”とは岩より小さく、砂よりも大きい、鉱物質のかたまりのことで、 何らかの原因で岩が割れていくらか小さくなったものになります。

人類は古来より石と関わりがあり、道具や武器として利用したり、あるいは信仰の対象にしたりしてきました。

現在でも石は装飾品や建築資材、金属の材料や芸術品として多用されています。

人類だけでなく多くの動物が石を利用していますが“ラッコ”もその一種になります。

“ラッコ”は食肉目イタチ科ラッコ属に分類される食肉類で、イタチ科のうちで水棲に進化したのがカワウソ類になりますが、その中から海洋に進出して陸に依存せずとも棲息可能なまでの本格的な適応を遂げた唯一の現生種がラッコといわれています。

自然界でのラッコは、ウニ、アワビ、ハマグリやホタテなどの二枚貝、 カニ、ナマコ、イカ、タコ、魚、ヒトデ、海藻などを食べており、一日に体重の1/4~1/5ぐらいの量の餌を食べなければ生きていけません。

ですが、ご存知の通りラッコは速く泳ぐことが苦手で、すばやい魚などは採ることができないため、身近にある動きの少ないものを主食にしているのです。

霊長類を除いては哺乳動物で唯一、道具を使う珍しい動物で、貝を手に持ってお腹の上に置いた石を叩き台にして器用に貝を割ります。

ラッコはその石にかなりのこだわりがあり、自分専用の石をひとつ決めたらずっとそれを使い続けるそうです。

貝を割る以外に潜るときには重りとして使い、お気に入りの石を仲間に自慢することもあります。

普段使わないときは脇の下には皮膚のたるんだところがあり、それをポケットとして使っていて、ラッコによっては陸地に石を置きに行くこともありますが、その場合も置き場所はきちんと決まっているようです。

これ以外にもラッコは特殊な習性をもっており、哺乳類であるために海の中では生活できないことから、自然界では海藻を体に巻きつけ漂った状態で眠りを取ります。

これが水族館になると海藻がないため、ラッコ同士で互いに手をつないで寝ることがあり、水族館は大海原と違って潮に流されるという危険は全くないのですが、本能的に危険回避の行動をとっているのではとされています。

さらに毛の生えていない足は体温を奪われやすいため、水上に出していることも多く、その場合は目を覆うような形で休め、一見いないいないばあを彷彿とさせます。

石は人類だけでなく、多くの生物に取っても大事なものです。

よく路傍の石などといって価値がないものの代名詞としても扱われますが、収集マニアがいるなど人を引きつける魅力があるのは間違いないと思います。

ですが、石には霊的なものも憑きやすいとされていますので、安易に持ち帰るのはやめた方がいいかもしれません。

 


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