迷路の日
「 迷路の日」は「5月がMay(メイ)」と「6日がロ」という語呂合わせがその由来です。
世界一難しい迷路
日本の野村氏という方の手によってつくられたものです。
A1用紙(約59cm×84cm)に手書きで書かれたそれは1983年に作られ、7年もの歳月をかけて作られたそうです。
長年屋根裏に放置されていたこの迷路を野村氏の子どもが偶然見つけたもので、全部で50枚以上あるとか。
その子どもは、この迷路を“パパの迷路”と命名し世界中から反響を呼びました。
世界一大きい迷路
2015年にイタリアで開園した庭園型迷路の“メゾン・ラビリンス(The Masone Labyrinth)”が世界最大とされているようです。
イタリア人エディターのフランコ・マリア・リッチ氏がデザインを手掛けた住宅兼アートミュージアム、そして図書館や多目的広場を備えた複合施設です。
総面積1万9530坪というとてつもなく広大な土地に作られた迷路は、約5mの高さの竹が壁の役割を果たしており、中央の建物に行き着くにはこの迷路を抜けなければならず、ゴールまでの片道は3.2kmといわれています。
あまりに広すぎるので迷路の中には“ヒント”が用意されているそうです。
ゴールである中心部には荘厳な現代建築の建物があり、館内には疲れた身体を癒やしてくれるカフェやレストランもあります。
こちらの建物はウェディングやパーティー会場としての利用も受け付けているとのことです。
昨日は何の日?
5月5日
今日は何の日?
5月6日
・ゴムの日
・迷路の日
明日は何の日?
5月7日
・博士の日