ラムネの日
「 ラムネの日」は1872年のこの日、東京の実業家・千葉勝五郎が、ラムネの製造販売の許可を取得したことが由来です。
中国人のレモン水製造技師を雇い製造法を学びました。
ラムネのエー玉、ビー玉説はガセ?
いまではあまり見かけなくなりましたがラムネの瓶にはガラス玉が入っています。
あのガラス玉は炭酸の圧力で入り口を塞ぐ役目をしており、綺麗な玉でないとうまく塞ぐことができないとされています。
ここで例の”ラムネ玉の中で製造基準を満たしているものをA玉、そうでないものをB玉とした“という説が生まれ、そしてB玉はそのまま廃棄するのは勿体ないので駄菓子屋などで“ビー玉”として販売された、という風に広まります。
ですが実はこのような経緯が書かれた文献などは全くなく“ビー玉”も子どもの遊びから生まれた言葉であるとも言われています。
“ビードロ玉”からきているという文献はあるそうです。
ラムネメーカー側は諸説ありどれが正しいかはわからないと回答しています。
昨日は何の日?
5月3日
・ごみの日
今日は何の日?
5月4日
明日は何の日?
5月5日