ロマンスの日
「 ロマンスの日」は「ロマン(6)ティック(19)」という語呂合わせが由来で、「日本ロマンチスト協会」が制定しました。
「日本ロマンチスト協会」は大切なパートナーとの関係をよりよいものとするための普及活動などを開催しており、ロマンスの日には「本当に大切な人と極上の一日を過ごす」ということで、日本中の男女が一緒に一日を過ごすことを推奨しています。
“ロマンス”って具体的に何
ロマンス (romance) は、本来は綴りの通り“ローマ的”という意味でした。
中世ヨーロッパでは、正式な古典文化を意味する“ラテン”に対し“民衆のもの(俗ラテン的という意味で)”という意味合いがあり、そこから様々意味が派生しています。
- 空想的で大衆向けの小説、物語。
・現在では特に恋愛小説を指す。
・中世騎士物語
・史詩(中世スペイン文学の一ジャンル)
・民族叙事詩 – 当該項目参照
- 恋愛話、恋愛事件
- ロマンス諸語 – 俗ラテン語を起源とするヨーロッパの言語の総称
- ロマンス (音楽) – 自由な形式の甘美な楽曲
などです。
簡単に纏めると「男女間の愛情に関する話。または事件。現実にはめったにないような物語。怪奇小説。特に、ヨーロッパの武勇や恋愛などを用いた物語。」という意味になります。
恋愛などで無理にロマンチックな状況を演出しようとしてただの“クサい言葉”にならないよう気をつけましょう。
昨日は何の日?
6月18日
今日は何の日?
6月19日
・元号の日
明日は何の日?
6月20日