露天風呂の日

イメージ_露天風呂「露天風呂の日」は六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」の語呂合せで、岡山県湯原町(現 真庭市)の湯原温泉が1987年に制定しました。

当時の湯原温泉の若者による町づくり事業として始められたことがきっかけとなっていて、湯原温泉の魅力を更に多くの人に知ってもらうことが目的のようです。

露天風呂に屋根を付ける理由

温泉における露天風呂の人気は高いものです。

景色を眺めながら入浴出来ることや、入浴時に開放感を味わえること、また浴室内に熱がこもるようなことがないためのぼせにくいことなど様々な要因が挙げられており、そのため、多くの旅館や日帰り入浴施設では内湯だけでなく露天風呂も併設しています。

近年は旧来からの温泉に限らず、多くのスーパー銭湯などにおいても露天風呂が設置されるようになりました。

1980年代初めまではローマ風呂やジャングル風呂に代表される屋内風呂が主流であったが、1980年代後半のバブル景気の頃より露天風呂が持て囃され、露天風呂のない温浴施設は商売として成り立たない程にまで成長しています。

管理上の問題として、特に源泉温度が高い掛け流し温泉では、湯温が天候状態によって大きく上下するため、より細やかな温度管理が必要とされています。

また、常時レジオネラ属菌によって汚染される機会にあるため、内湯以上の厳しい衛生管理が必要なのです。

本来、露天風呂というのは屋根をつけないものですが、天候を気にせず入るには、やはり屋根があるのとないのとでは大違いです。

編み笠が用意されている露天風呂もありますが、雨の日の露天風呂はちょっとためらってしまうのものです。

そのため、旅館などでは屋根がついている露天風呂も多く、実際に利用される方も、屋根が付いていれば雨の日や雪の日でも、気にせず景色を楽しむことができます。

また、旅館などで露天風呂の設置階よりも上層に客室が設けてある場合、屋根があることで目隠しとなり、プライバシー保護の役割を果たしている場合もあります。

さらに天候や目隠しの理由だけでなく、露天風呂の屋根には他にも重要な役割があることをご存知でしょうか。

・藻の繁殖を防ぐ

藻は温水が溜まる浴槽などに生存する植物で、特に“温泉藻”という種類だと50度〜80度の高温でも生きられます。

藻は温泉のミネラルと二酸化炭素、そして日当たりの良い場所で光合成することによって繁殖し、藻が増えてしまうと、足を滑らせてしまうのでとても危険です。

そのため、旅館や入浴施設などでは人が通る道や露天風呂の一部など、藻を増やさないために日除けとして設置している屋根も多くあるのです。

・湯船の温度を保つ

雨や雪が湯船に直接入ってしまうと、どうしてもお湯の温度が下がってしまいます。

温度管理されている露天風呂であれば問題ありませんが、天然の露天風呂などの場合、寒くて入れないなどの問題が出てしまうので、湯船の温度を一定に保つために屋根が設置されている露天風呂もあります。

次に露天風呂を訪れる機会があれば是非、屋根にも注目してみるのも良いかもしれませんね。

 


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