松の日

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「 松の日」は日本の松を守る会が1989年に制定し、1981年のこの日、初めて同会の全国大会が開催されました。

日本の代表的な樹木の松をいつまでも大切に保護して行くことを目的としています。

松が“こも巻き”される理由

冬が近くなると日本庭園や公園などで、松の幹にワラが巻かれているのを見かけたことがあると思います。

あれは“こも巻き”と呼ばれ日本では晩秋の風物詩となっています。

松の木が冬の寒さに負けないように巻かれた“腹巻き”のように見えますが、実は防寒用のワラではなく、マツカレハという害虫を駆除するためのもので江戸時代から続く伝統的な方法なのです。

マツカレハの幼虫は松などの葉を食べて成長しますが、10月下旬頃になると幹から下りて松の根の際や地上の落ち葉の下などで越冬します。

このときに地上1~2mほどの高さに“こも”が巻きつけてあると、幹づたいに下りてきた幼虫が、越冬のために“こも”に潜りこみます。

春先になったら“こも”をはずし、マツカレハの幼虫ごと焼却し“こも”のすき間で越冬している害虫を駆除する、という原理です。

ですが最近の研究によると“こも巻き”には害虫駆除の効果がほとんどないともいわれています。

2002年から2007年の調査によると巻かれた“こも”には益虫が半数以上残っており、肝心の害虫であるマツカレハは“こも”より内部の幹の割れ目に潜んでいるということが判明しました。

ですので害虫駆除の効果に疑問があるためか、皇居外苑や京都御苑をはじめ、浜松市や姫路城では“こも巻き”が中止されているほか、中止を検討している自治体もあるそうです。

ですが害虫対策には疑問がありますが樹木を雪や霜から守る効果は充分にあるようです。

今後も日本の晩秋の風物詩として残っていくと思われます。

 


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