道の日

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「道の日」は1920(大正9)年のこの日、日本初の近代的な道路整備計画が決定したことから、建設省(現在の国土交通省)道路局が1986(昭和61)年に制定しました。

8月は「道路を守る月間」とされているため、このことも由来となって8月10日という日付が「道の日」となったようです。

この「道路整備計画」については「第一次道路改良計画」とも呼ばれていましたが、3年後に関東大震災が発生してしまい、「第一次道路改良計画」は頓挫せざるをえませんでした。

その後、1934(昭和9)年に改めて「第二次道路改良計画」がスタートするのですが、その当時の日本が不況であったことと日本が戦時体制へと移行していったことから、またしても順調に計画が進められずに頓挫してしまいます。

それからも戦争などの影響によってなかなか近代的な道路の整備は進まずに、結局は道路の整備が本格的に行われるようになったのは結局終戦後のことだったそうです。

特殊な国道たち

“国道”とは、日本において国が建設・管理する道路の総称で、国道が全国的な幹線道路網を構成しその他の道路がそれを補完するもので、他国の国道に相当する道路も“国道”と呼ばれることがあります。

国道にはそれぞれ番号が付けられており2017年9月時点では国道は全国に459路線あり、1号から507号まで存在しています。

数が合わないのは1964年の道路法改正が1つの要因であり、法改正後に国道に追加指定された道路には3桁の番号が付与されるようになったため、59号から100号が欠番になっているのです。

また、過去には複数の路線が1つに統合されたこともありました。

これだけの数があると一つや二つ特殊なものがあってもおかしくありません。

最長の国道は東京と青森を結ぶ“国道4号線”で、江戸時代に開設された日光街道、奥州街道にあたり、その長さは854.9kmにも及びます。

逆に最短の国道は“国道174号線”で、神戸港と神戸市中央区にある国道2号線を結んでおり、物資流通の産業道路として重要視されています。

その距離はわずか187mで短いながらも、上記の理由から国道に指定されています。

青森県、津軽半島の竜飛崎(たっぴざき)付近を通る“国道339号線”には、362段の歩行者用階段が含まれています。

国道と名が付いているものの、当然その区間は車で通行できません。

通称“階段国道”と呼ばれており、観光名所としても有名です。

“国道58号線”も一風変わっています。

こちらは、鹿児島市と那覇市を結ぶ“海上国道”で、総延長は約880kmありますがその大部分が海上区間となっており、実際に道路が通っているのは約270kmしかありません。

国土交通省の規定によると、地上に作られた道路や橋、海底トンネルがなくても、フェリーボートなどによって道路と道路を結ぶ交通系統として機能すれば、国道指定されます。

条件さえ整えば海上であっても1本の道として認められるのです。

普段何気なく使っている道路ですが、調べると秘密がかなり隠されていますので、調べてみるのも面白いかもしれません。

 


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